本日の読売新聞の編集手帳に画家の山下清さんのことばが出ていた。
<みんなが爆弾なんかつくらないで、きれいな花火ばかり作っていたら、きっと戦争なんて起きなかったんだな>
代表作の貼り絵「長岡の花火」と対をなす寸言、と。
日本屈指の花火は毎年8月、戦争の犠牲者を悼んで打ち上げられてきた、と。
爆弾がきれいな花火だったらな #jhaiku #haiku
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本日の読売新聞の編集手帳に画家の山下清さんのことばが出ていた。
<みんなが爆弾なんかつくらないで、きれいな花火ばかり作っていたら、きっと戦争なんて起きなかったんだな>
代表作の貼り絵「長岡の花火」と対をなす寸言、と。
日本屈指の花火は毎年8月、戦争の犠牲者を悼んで打ち上げられてきた、と。
何度かは黄色い花弁の色が見えかけては、雪のため、またしても弁柄色のオーバーに身をしっかりとくるんでいた。
ここ数日の雨と少しの太陽とで、すこし薄着になってきた。
もういいかい?
まあだだよー。
もういいかい?
何度繰り返してきたのだろう?
見てる方も気が気ではない。
近所でロウバイをみたことないので、咲くのか咲かずに蕾のまま落ちてしまうのではないかと、不安だった。
それが、やっとここまで。
よく耐えてくれた。
人を狼狽させるからロウバイというのではないだろうに。
蝋梅、臘梅と書いてロウバイ。
ロウソク(蝋燭)のような光沢と甘い薫りを早く楽しみたいものだ。