ボタンと入力で「アイ」と「愛」の本をさがそう~マイクロソフト・アクセスのフォーム

マイクロソフトのAccessを使用して2万冊以上の本をデータベースにしました。

その本を探すために、「本をさがそう」というフォームを作成しました。今までは直接キーボードから入力して調べるページでしたが、あらたにボタンキーから入力するページも作成してみました。キーボードに両手を移動させなくても、マウス一つでクリックすることによって入力することができます。パソコンの画面がタッチパネルであれば指で入力することもできます。

 

Accessフォームでボタンから文字を入力する

に入力の様子を示した動画をアップしました。

作成するのに

1.ボタンクリックでテキストボックスに文字入力

https://hatenachips.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

2.操作を簡略にした50音表示盤
http://j.tokkyoj.com/data/G09B/3029457.shtm

を参考にさせてもらいました。1のサイトはアクセスフォームで電卓テンキーを作成するものでしたが、文字を入力するのに利用できそうなので、やってみました。

2は、あいうえおの50音表を作るのに、濁点を押せば濁音が、半濁点を押せば半濁音が表示させることができるということで、指示棒を1度さすだけで音を示せるというアイデアを活用させていただきました。「か」+「゛」を「が」にするにはまだ高度な設定がいりそうなので、この形にしました。

アクセスフォーム内ではラベルというアイテムを利用しています。イベントプロシージャなどほぼすべてを1のサイトのまま利用させていただきました。

拗音、濁音、半濁音を表にし、数字キー、アルファベット大文字小文字、一部記号のボタン表示になりました。

ホームページメニューバーにアイコン設置

ホームページは400ページ以上にカウンタを設置しており、そのほとんどのページにメーニューバーを設置している。

今回、そのメニューバーにカテゴリの語句だけでなくアイコンを設置した。

はじめはpng画像を付加しようとしたが、メニューバーの縦サイズが広がってうまく行かず、面倒そうであったFont Awesomeを設置する。参考にしたのは

Font Awesome 5の使い方とカスタマイズ方法を徹底解説!

のサイトです。

Font Awesomeを利用するためには、ページの<head>~</head>の中に、cssの設定をしなければならない。数ページだけならページ上部に書き込めばよいのだろうが、400ページを超えるととてもできそうにないと当初、敬遠していた。

ところが、メニューバーのjavascript内にそのcssの設置を書き込んで見ると、問題なく表示できたので、同一のメニューバーのページには、すべて適応されたことになる。

今後、ページを修正するとき、追加するときに、タイトルのトップにカテゴリのアイコンを設置してみるのもいいかなと考えている。

令和元年に対応する

年月日をエクセルで表示することが多くて、Windowsのバージョンアップで解決されるまでは、関数でも使って、「令和」を表示してきた。

他所で使用されているエクセルの行事カレンダーを手直ししてほしいと依頼され、調べていたら、もうすでにWindowsの方はバージョンアップされていた。他所のWindowsを勝手にバージョンアップはできないのでとりあえずは、表示設定を変更することで終わりにした。

そこで自分のパソコンもバージョンアップをすることにした。

Windowsをバージョンアップすると

と、2019/7/5と入力して、

セルの書式設定>表示形式>日付>カレンダーの種類>和暦>平成24年3月14日 と選んでいくと、上のように、「令和1年7月5日」と表示できる。

令和1年は通常「令和元年」と表示するようだから、そのように設定する日強がある。いろいろなサイトにこの設定については記述されているから、それを利用する。

上のように、ユーザー設定>種類の欄に、以下のように記述する。

[<43586]ggge”年”m”月”d”日”;[<43831]”令和元年”m”月”d”日”;ggge”年”m”月”d”日”

そうすると、

と、「令和元年」の表示ができるようになる。同じ表示形式を使って、令和2年は

とそのまま表示できる。

AndroidStudio 新規プロジェクトができない?!解決!

アンドロイド・スタジオを使いながら、「Androidアプリ開発の教科書」(翔泳社、2018年2月刊)を読んでいる。簡単なアプリから具体的に記述されているので、何も知らない私でも入力しながら体験できる。

ところが、新規プロジジェクトが作成できない?

いろいろ検索して、ファイル>キャッシュのクリア・再起動 というのも行ってみたが、変化なし。

次に、保存ディレクトリなどに半角以外の文字列が使われていないかという記述に出会い、全角文字が入っていることに気づく。フォルダ名を半角に変えて

としてみると、完了のボタンが押せるようになってくれた。

アクセスAccessのあるフィールドを条件設定して他のフィールドにも書式を設定する

1つのフィールドだけなら右クリックで条件付き書式がメニューに表示されるが、複数に同じ条件つき書式を設定する場合は、

メニューバー > ①書式 > ②条件付き書式

をクリックする

複数設定時の条件付き書式

上のように選択して式を入力する。ここでは

[ナマエ]のフィールドが空白 =””)であれば、フォント・背景色・フォント色を適当に設定する。そのほか[ナマエ]のフィールドが空白でなければ( >””)として、データが入っている場合に、他のフィールドに条件書式設定をすることができる。

条件によってどのフィールドの書式を変えるかは、見やすさなどの効果を考えて選択しておく。

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Scratchを使用してゲームを作った

子供の科学★ミライサイエンス「プログラミングで何ができる?」という本を読んで、ほぼそのとおりのプログラムをなぞって作成してみた。

緑の旗をクリックするとスタートします。
キャットは上から下に落ちていきます。上に上げるためにはキーボードのスペースキーを押します。
岩や上端・下端にふれるとゲームオーバーです。

さて何ポイント取れるか挑戦してみてください。

WEB上にScratchdでプロジェクトを作るというサイトがあり、無料で作成できるようです。自分で新たにつけたものといえば、新庄村の桜と笠杖山の写真くらいだ。

中学校のプログラミングの授業の中でこのソフトを使用しているのを昨年見たことがある。

がいせん桜通りを360度カメラで

新庄村のがいせん桜通りはきょう15日が8分咲きです。

旭町の方はまだまだ2分といった咲き具合です。

マウスでドラッグすると上や左右の様子も見ることができます。スマートフォンであれば全画面表示にしてスマートフォンの向きを変えた方の様子を見ることができます。

新庄村の桜はこれからまだまだ見頃を迎えます。

クロマキーでさくらっ子とがいせん桜

がいせん桜はこの週末が見頃となりそうですが、少し寒い日が続いています。

以前の念佛寺の桜やがいせん桜、しだれ桜と一緒に、妻が作っていたさくらっ子をクロマキーで処理して、合成して見ました。

刺繍で編まれた蝶で動画を作ってみた

新庄村ウスイロヒョウモンモドキ創作童話大賞に応募したけど、いずれも入選することもなく、自分のホームページ内の

http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/index.html

http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/2017kikki-monta.html

http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/2017onegai-kiite.html

http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/2018ami-tana.html

http://www.can-chan.com/shinjo/usuiro-douwa/2018inosika-usuiro.html

などで、ウスイロヒョウモンモドキについて多くの人に知ってもらいたいとおもいながら、作品をアップしました。

そんな様子を伝えたら知人から、刺繍糸で編まれた蝶を頂いたので、写真だけでなく動画風に作ってみて、それらのページにアップしてみました。その動画は次のようなものです。

アクセスで満年齢と数え年、和暦と西暦

Accessを使用していて、人の年齢を入力するときに、年号(和暦)の表記の人もあれば、西暦で入力されている人もいる。いちいち計算するのも面倒。そして、満年齢とともに数え年も表記しようとして、どうすればよいか。一度に表示させることもできるのだろうが、そこまでの技術もないので、分割することに。

和暦を西暦に変換表示し、満年齢と数え年を表示させる

和暦生年月日の欄は、非連結のテキストボックス「和暦生年月日」を配置する。

表示用西暦年のところにはコントロールソースに

=IIf(IsNull([和暦生年月日]),"",Format([和暦生年月日],"yyyy/m/d"))

と入力する。

「生年月日」の欄は、上で表示された西暦年を入力する。こうすれば西暦で記載されているものは、この欄に直接入力すればよい。

年齢表示ボタンは「更新」ボタンです。更新ボタンを押せば次の数え年と満年齢が表示される。

レコードの更新

数え年の欄のコントロールソースには

=Year(Date())-Year([生年月日])+1

と入力する。

満年齢の欄のコントロールソースには

=IIf(Format(Date(),”mmdd”)<Format([生年月日],”mmdd”),DateDiff(“yyyy”,[生年月日],Date())-1,DateDiff(“yyyy”,[生年月日],Date()))

と入力する。

 

 

 

WordPress に設定した。Google Web Fontsを比較する

<style=”font-size: 14pt;”>

本ブログのWord pressにGoogle Web Fontsのいくつかを表示できるように、Snippetsプラグインを利用して、スタイルシートに追加することができた。ここでその一覧の文字フォントの見本を示しておきたい。このブログに記入する手順としては、プレビュー画面で記事を書いた後、

トップに

<span style=”font-family: ‘Dancing Script‘, sans-serif;”>

※フォント名にある「+」記号は半角スペースに。

文末に

</span>

と入れるのが簡単そうである。

▶1.Dancing Script▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶2.Merienda▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶3.Slabo 27px▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶4.M PLUS 1p▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶5.M+PLUS+Rounded+1c▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶6.Kosugi Maru▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶7.Noto Sans JP▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶8.Noto Sans SC▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶9.Noto+Sans+TC▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶10.Noto Serif JP▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶11.Noto Serif SC▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

▶11.Sawarabi Gothic▼▲あへゑアハヘエカロニ琇工八人入口力二徧巖邉永012701’”’”2;:7Bb@@ILab'”‘doOPZQ,”‘”qp;:+ijflke.★

Google Web Fontsのスタイルシートには <link href=”https://fonts.googleapis.com/css?family=Dancing+Script|Handlee|M+PLUS+1p|M+PLUS+Rounded+1c|Merienda|Noto+Sans+JP|Noto+Sans+SC|Noto+Sans+TC|Noto+Serif+JP|Noto+Serif+SC|Sawarabi+Gothic|Slabo+27px” rel=”stylesheet”> とあったので style=”font-family: ‘Dancing+Script’, sans-serif;” と記入していたが、フォントが正常に表示できず、原因がよくわからなかった。「+」で繋がれていたフォント名をそのまま’Dancing+Script‘のように使用したためであった。これを’Dancing Script‘とプラスを半角スペースに置き換えれば解決した。

I made, read and made something.(20190215)

I made the “Konnyaku” and the “Tabi” and was reading some novels after last English class.

I made over 50 Konnyaku with 5 Konnyaku potatos,2.5 kg potatos over 5 hours.

I made two “Tabi”, Japanese socks. It took me about 5 hours to make one Tabi. I put on a pair Tabi today.

I read novels such as Maiko Seo “Soshite Baton wa watasareta”, After that Passed the baton to a person, Tomihiko Morio “Nettai” , “Tropical” , You Ashizawa “Hi no naitokoro ni kemuri wa” , Smoke without fire, and Koutarou Isaka “Fuga wa Yuga” ,Fuga is Yuga, and Huminori Onodera “Hito”, A man, Kaoru Takata “Hana Dayori Miotukushi Ryourityou Tokubetu kan”, News of blossom Miotsukusi cooking note Special version, Kaeruko Akeno “kaisya wo tuduru Hito”, A person writing company, Charles Perrault “Pero douwasyu”, Perrault fairy tale containing Little Red riding Hood, Sleeping Beauty and Puss-in-Boots etc.

I had a fulfilling two weeks.

Thank you for listening!

span style=”font-family: ‘Merienda’, sans-serif;” Google Web Fontsで表示。

Code Snippetsプラグインを導入してみる 

Google Web Fontsを導入するにあたって、

Webフォント「Google Fonts」の日本語フォントをWordPressで使う方法

のサイトが目についた。そこに記されていたのが

Code Snippetsプラグインの記事。

プラグイン「Code Snippets」で機能を追加するとテーマを変更しても大丈夫

との案内もあり、早速インストールしてみる。

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Google Web Fonts 日本語の比較と設定

Google Web フォントの日本語向けのものを実際にホームページを作成して比較してみた。

Google Web Fonts 日本語の比較と設定

として、作成してみる。設定ですんなりとできなかったのですが、なんとかここまで作りました。

この頁のheadには

<link REL="stylesheet" href="/css/google-web-font.css" TYPE="TEXT/CSS">

として、webfontsの設定をし、そのcssには

@charset "UTF-8";
@import url(https://fonts.googleapis.com/css?family=M+PLUS+1p);
@import url(https://fonts.googleapis.com/css?family=M+PLUS+Rounded+1c);
@import url(https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/hannari.css);
@import url(https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/kokoro.css);
@import url(https://fonts.googleapis.com/css?family=Sawarabi+Mincho);
@import url(https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/sawarabigothic.css);
@import url(https://fonts.googleapis.com/css?family=Noto+Sans+JP);
@import url(https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/notosansjapanese.css);
@font-face {
font-family: 'Noto Serif Japanese';
font-style: normal;
font-weight: 400;
src: url(http://www.can-chan.com/fonts/NotoSerifCJKjp/NotoSerifCJKjp-Regular.woff) format('opentype');
}

.wf-mplus1p { font-family: "M PLUS 1p"; } /*font=M PLUS 1p*/
.wf-roundedmplus1c { font-family: "M PLUS Rounded 1c"; } /*font=M PLUS Rounded 1c */
.wf-hannari { font-family: "Hannari"; } /* font=はんなり明朝 */
.wf-kokoro { font-family: "Kokoro"; } /* font=こころ明朝 */
.wf-sawarabimincho { font-family: "Sawarabi Mincho"; } /* font=さわらび明朝*/
.wf-sawarabigothic { font-family: "Sawarabi Gothic"; } /* font=さわらびゴシック*/
.wf-noto sans jp { font-family: "Noto Sans JP"; } /* font=Noto Sans JP (源ノ角ゴシック) */
.wf-notosansjapanese { font-family: "Noto Sans Japanese"; } /* font=Noto Sans Japanese (源ノ角ゴシック)*/
.wf-notoserifjapanese { font-family: "Noto Serif Japanese"; } /* font=ダウンロードした Noto Serif(源ノ明朝) */

と設定した。

比較的、私の注目している識別観点からすると「さわらび明朝」フォントが、ひらがな、カタカナ、漢字、英数文字など全体的に良かった。

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メールではHTMLタグは省かれる

メールで、フォントタイプを設定するタグを記入して送信したのは、見事に失敗。

WordPressの設定でそのようなタグは排除されるようになっているということだ。

それをカスタマイズする方法として

https://yosiakatsuki.net/blog/wp-category-tag-dscr-allowed-html/

WordPressでfunctions.phpファイルを編集する方法

のようなサイトも有る。今後の課題?

今回使用したフォントは、「

フォントテーマから選ぶ

」を利用する。

というものを使ってみる。順番に使用してみるのも面白いかも。

モリサワフォントの「ゴシックMB101 B」の設定を メールでできるのか

モリサワフォントの「ゴシックMB101 B」の設定をメールでできるのかをテストしてみる。じゅん501はあまりはっきりしなかったので、再度フォントを変えて。
〈span style=”font-family: ‘ゴシックMB101 B’, sans-serif; font-size: 26pt;”〉と書いて、文章を書いていく。
Gmailはやはりタグがそのまま表示されてしまったので、その後送ったテキストメールに設定しているK-9 Mailで送るから受け取るブログの方にタグ付きで送られるために、うまく機能しないかもしれない。 その時はまた別のプレーンメールで送ってみよう。

さてどうであろう。
最後に締めくくり、記号は表示用は全角とした。
〈/span〉

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モリサワフォントのじゅん501の設定をメールでできるのか

モリサワフォントのじゅん501の設定をメールでできるのかをテストしてみる。
〈span style=”font-family: ‘じゅん 501’, sans-serif; font-size: 14pt;”〉と書いて、文章を書いていく。Gmailで送るから受け取るブログの方にタグ付きで送られるために、うまく機能しないかもしれない。 その時はまた別のプレーンメールで送ってみよう。
このフォントは丸ゴシックのタイプである。
さてどうであろう。
最後に締めくくり、記号は表示用は全角とした。
〈/span〉

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モリサワWebフォントの「じゅん501」をメールでできるか?

<span style=”font-family: ‘じゅん 501’, sans-serif; font-size: 14pt;”>モリサワフォントのじゅん501の設定をメールでできるのかをテストしてみる。〈span style=”font-family: ‘じゅん 501’, sans-serif; font-size: 14pt;”〉と書いて、文章を書いていく。Gmailで送るから受け取るブログの方にタグ付きで送られるために、うまく機能しないかもしれない。
その時はまた別のプレーンメールで送ってみよう。
このフォントは丸ゴシックのタイプである。
さてどうであろう。
最後に締めくくり、記号は表示用は全角とした。
〈/span〉

</span>

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Google Web Fontsの日本文字見本を

Google Web Fontsが無料で使えるということで、日本語に対応するものがどのくらいあり、記号や複雑な文字、「’」や「”」の識別のしやすさなどを確かめてみる。

複雑な漢字もカバーできて、アルファベットも識別しやすいものとして、

1.Noto Serif SC

複雑な漢字は○。カタカナの「ニ」「ハ」「カ」と漢字の「二」「八」「力ちから」の識別○。「’」と「”」が連続すると☓。

2.Noto Serif JP

複雑な漢字は○。カタカナの「ニ」「ハ」「カ」と漢字の「二」「八」「力ちから」の識別○。「’」と「”」が連続すると☓。

3.Noto Sans SC

複雑な漢字は○。カタカナの「ニ」「ハ」「カ」と漢字の「二」「八」「力ちから」の識別○。「’」と「”」が連続すると△、微妙だが少し違って見える。

以上からすると、3の「Noto Sans SC」フォントが日本語、英数文字どちらにもよく対応できるようだ。

パソコンに入れているフォントで例文をワードで表示し、スクリーンショットを上に表示してみる。

915フォントの中で日本語対応しているものを中心にしている。斜線を入れたものは日本語対応ができていない。斜線を入れていなくても記号、漢字など表示できていないところを赤の四角で表示してみた。文字列は最初のワードで示したものと同じです。

フォントの枠を囲んだ2箇所はほぼこちらが望む形を整えている。

ここにも1つあった。

楕円の丸をつけているところは「’」「”」の違いがはっきりしている。

日本語や記号には少し難点もあるが、英数字に限れば良いものはある。

900以上のフォントの中から日本語の多くの漢字までカバーするものは以外に少ないことがわかった。

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