短歌・俳句・和歌集(データベース)
新庄村の枝垂れ桜と笠杖山

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  • これは短歌・俳句・和歌について記録するデータベースです。
  • 「◆あ」で検索すれば、「あ」で始まる歌が検索されます。
  • 西行の「ねがはくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月の頃」に出会い、旧暦ー西暦の相互変換を作成し、日本再発見塾2009年(新庄村)で俳人の黛まどかさん、万葉学者の上野誠さんと出会うことがきっかけになって作成を思いついたものです。
  • 松尾芭蕉は西行の短歌を追いながら奥の細道をまとめるということで、どのような短歌があり、俳句があるのかを検索できればいいのではと思い始めるものです。一つの言葉から心豊かになれることを思いつつ…
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    分類短歌・俳句・和歌・川柳・狂歌季節作者コメント記入日画像
    俳句三月の甘納豆うふふふふ◆さんがつのあまなっとううふふふふ坪内稔典(つぼうちとしのり)◆俳句の多様な広がりを追求する 
    2012/04/10
     
    俳句分け入っても分け入っても青い山◆わけいってもわけいってもあおいやま種田山頭火(たねださんとうか)◆放浪の中でつくった自由律俳句 
    2012/04/10
     
    俳句啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々◆きつつきやおちばをいそぐまきのきぎ水原秋桜子(みずはらしゅうおうし)◆抒情的な表現を確立した俳人「高原俳句」と呼ばれた水原秋王子の代表作。
    2012/04/10
     
    俳句鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる◆あんこうのほねまでいててぶちきらる加藤楸邨(かとうしゅうそん)◆人間の内面の表現を求めた俳人 
    2012/04/10
     
    俳句をりとりてはらりとおもきすすきかな◆をりとりてはらりとおもきすすきかな飯田蛇笏(いいだだこつ)◆田園生活の中で俳句をつくった。 
    2012/04/10
     
    俳句スケートのひも結ぶ間もはやりつつ◆すけーとのひもむすぶまもはやりつつ山口誓子(やまぐちせいし)◆昭和の俳句に新風を起こした。 
    2012/04/10
     
    俳句バスを待ち大路の春をうたがわず◆ばすをまちおおじのはるをうたがわず石田波郷(いしだはきょう)◆人間の本質を追究した俳人 
    2012/04/10
     
    俳句万緑の中や吾子の歯生え初むる◆ばんりょくのなかやあこのははえそむる中村草田男(なかむらくさたお)◆命の大切さを歌った俳人 
    2012/04/10
     
    俳句咳の子のなぞなぞ遊びきりもなや◆せきのこのなぞなぞあそびきりもなや中村汀女(なかむらていじょ)◆毎日の暮らしを俳句に詠んだ。 
    2012/04/10
     
    俳句赤い椿白い椿と落ちにけり◆あかいつばきしろいつばきとおちにけり河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)◆俳句の革新を追求した 
    2012/04/10
     
    俳句いくたびも雪の深さを尋ねけり◆いくたびもゆきのふかさをたずねけり正岡子規 
    2012/04/10
     
    俳句島々に灯をともしけり春の海◆しまじまにひをともしけりはるのうみ正岡子規 
    2012/04/10
     
    俳句赤とんぼ筑波に雲もなかりけり◆あかとんぼつくばにくものなかりけり正岡子規◆近代の俳句をつくりだした 
    2012/04/10
     
    俳句我と来て遊べや親のない雀◆われときてあそべやおやのないすずめ小林一茶 
    2012/04/10
     
    俳句やせ蛙負けるな一茶これにあり◆やせがえるまけるないっさこれにあり小林一茶武蔵国竹の塚(今の東京都足立区)の炎天寺でよんだ句。弱いものを励ます句をたくさん作っている。弱く小さいものに、自分の姿をかさねていたのかもしれない。
    2012/04/10
     
    俳句雪とけて村いっぱいの子供かな◆ゆきとけてむらいっぱいのこどもかな小林一茶◆子どもや動物の世界を描いた俳人 
    2012/04/10
     
    俳句夏河をこすうれしさよ手にざうり◆なつかわをこすうれしさよてにぞうり与謝蕪村 
    2012/04/10
     
    俳句菜の花や月は東に日は西に◆なのはなやつきはひがしにひはにしに与謝蕪村懐かしい日本の自然をよんだ俳人
    2012/04/10
     
    俳句行く春や鳥啼き魚の目は涙◆ゆくはるやとりなきうおのめはなみだ松尾芭蕉芭蕉が奥の細道の旅へ出るとき、見送る人々に対して詠んだ別れの句。鳥と魚は別れの場面によく登場する動物
    2012/04/10
     
    俳句夏草や兵どもが夢の跡◆なつくさやつわものどもがゆめのあと松尾芭蕉無常観
    2012/04/10
     
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