短歌・俳句・和歌集(データベース)
新庄村の枝垂れ桜と笠杖山

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  • これは短歌・俳句・和歌について記録するデータベースです。
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  • 西行の「ねがはくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月の頃」に出会い、旧暦ー西暦の相互変換を作成し、日本再発見塾2009年(新庄村)で俳人の黛まどかさん、万葉学者の上野誠さんと出会うことがきっかけになって作成を思いついたものです。
  • 松尾芭蕉は西行の短歌を追いながら奥の細道をまとめるということで、どのような短歌があり、俳句があるのかを検索できればいいのではと思い始めるものです。一つの言葉から心豊かになれることを思いつつ…
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    分類短歌・俳句・和歌・川柳・狂歌季節作者コメント記入日画像
    和歌忘れ草垣もしみみに植ゑたれど醜の醜草なほ恋ひにけり◆わすれぐさかきもしみみにうえたれどしこのしこぐさなほこひにけり万葉集巻12 3062「忘れ草を籬(まがき)がいっぱいになるほど植えていたけれど、この醜(しこ)の醜草(しこぐさ)め(わすれもしないで)また恋しくなってしまったではないか」憂いや嫌なことを忘れさせるという「わすれぐさ」(ヤブカンゾウ)に寄せて詠んだ歌、庭にいっぱい植えてもさっぱり効き目がないばかりか、むしろ前より一層恋しくなってしまったではないか、とんでもない草だ、忘れ草というやつは、と破局した恋が忘れられない苛立ちをヤブカンゾウに当たり散らしている何か複雑な切なさを感じさせる歌です。「醜の醜草」とはこれ以上貶めて言いようがない最大限の悪口です。ヤブカンゾウは中国では萱草(かんぞう)に相当するが忘憂(ぼうゆう)という別名がある。万葉集で4種に憂いを忘れさせる草として詠まれている(木下武司著「日本人なら知っておきたい!万葉集植物さんぽ図鑑」)
    2017/11/15
     
    和歌ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似る見む◆ひさかたのあめもふらぬかはちすばにたまれるみずのたまににすみむ万葉集巻16 3837 詠人未詳「雨でも降らないだろうか、ハスの葉に溜まった水が玉にそっくりなのを見たいと思うから」仏像の台座のモチーフになった大きな花が目に付くが、万葉集では全く花に言及されずに大きな葉が詠まれている。蓮の葉に溜まる水玉が関しでは格好の題材になっている(木下武司著「日本人なら知っておきたい!万葉集植物さんぽ図鑑」)
    2017/11/15
     
    和歌秋風になびく川辺のにこ草のにこよかにしも思ほゆるかも◆あきかぜになびくかわびのにこぐさのにこよかにしもおもほゆるかも大伴家持 万葉集巻20 4309「秋風に川辺のニコグサがなよらかに靡くように、私もにこやかにおなたのことを思っているのです」「にこぐさ・ねつこぐさ」は「和草」「オキナグサ」のこと。七夕(7月7日)に読まれた歌で新暦では8月。「秋風に」とあるから、従来言われている「アマドコロ」ではなく漢名の「白頭翁・翁草」(木下武司著「日本人なら知っておきたい!万葉集植物さんぽ図鑑」)
    2017/11/15
     
    和歌道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何か思はむ◆みちのへのをばながしたのおもひぐさいまさらさらになにかおもはむ万葉集巻10 2270詠人未詳「道の辺のススキ(おばな)のもとに生えている思草のように、いまさら、どうしておもいなやむことがあろうか」。「思草」は歌のようすからすすきの根本に寄生する「ナンバンギセル」以外に該当するものはない(木下武司著「日本人なら知っておきたい!万葉集植物さんぽ図鑑」)
    2017/11/15
     
    和歌川の上のいつ藻のはなのいつもいつも来ませわが背子時じけめやも◆かわのへのいつものはなのいつもいつもきませわがせこときじけめやも 吹芡刀自(ふふきのとじ)万葉集巻4 0491「川の流れの上に花を覘(のぞ)かせているバイカモがいつも咲いているように、いつでも遠慮なくお越しください。」「いつも」は「梅花藻」。梅花藻は北日本には多いが、万葉のふるさとの西日本では水量の豊富な湧き水のある地域に限定され、水温もほぼ一定なので、これまで未詳とされてきたが、バイカモがぴったり来る。(木下武司著「日本人なら知っておきたい!万葉集植物さんぽ図鑑」)
    2017/11/15
     
    和歌朝顔は朝露負ひて咲くといへど夕影にこそ咲き勝りけり◆あさがほはあさつゆおひてさくといへどゆふかげにこそさきまさりけれ詠人未詳 万葉集巻10 2104江戸時代まではムクゲとする説が優勢。自生しないムクゲがあるはずはない。平安時代の『新撰字鏡』が漢名の桔梗に「あさがほ」の訓をつけているにも関わらず国文学会では依然として未詳の見解が強い。夕方光と対照的な鮮やかな寒色系の桔梗の青色だから意味を持つ(木下武司著「日本人なら知っておきたい!万葉集植物さんぽ図鑑」)
    2017/11/15
     
    和歌萩の花尾花葛花なでしこの花をみなえしまた藤袴朝顔の花◆はぎのはなおばなくずばななでしこのはなおみなえしまたふじばかまあさがおのはな山上憶良秋の七草。朝顔は「ききょう」のこと。この順番は、万葉集に詠まれた歌の数の順番にほぼなっている。萩141,尾花34,葛花34,なでしこ26,をみなえし15,藤袴1,朝顔5。目立つ花を順番にピックアップしたのがこの歌。春の七草も万葉集に詠まれていると勘違いされている人も多いが、春の七草のうち、万葉集に登場するのはセリとスズナ(カブ)の2種のみ。(木下武司著「日本人なら知っておきたい!万葉集植物さんぽ図鑑」)
    2017/11/15
     
    短歌おともせで思ひにもゆる螢こそなく蟲よりも哀れなりけれ源重之「後拾遺集」(217)
    2016/08/13
     
    短歌夕されば螢よりけにもゆれども光みねばや人のつれなき紀友則「古今集」(562) 寛平の御時きさいの宮の歌合せのうた。「夕方になると、自分の思いは蛍より燃えているのに、光が見えないのか、あの人は素っ気ない」
    2016/08/13
     
    短歌なく聲も聞えぬものの戀しきは忍びにもゆる螢なるけり大貳高遠詞花和歌集71。寛和二年内裏の歌合に。
    2016/08/13
     
    短歌物思へば沢の蛍も我が身よりあくがれ出づるたまかとぞ見る和泉式部 
    2016/08/12
     
    俳句蛍の水と恋の涙は甘しとか鈴木真砂女 
    2016/08/12
     
    俳句蛍火や仏に問ひてみたきこと鈴木真砂女 
    2016/08/12
     
    俳句蛍火や女の道をふみはづし鈴木真砂女 
    2016/08/12
     
    短歌蛍狩り川にゆかむといふ我を山路にさそふ人にてありき石川啄木『一握の砂』
    2016/08/12
     
    俳句うつす手に光る蛍や指のまた炭 太祇 
    2016/08/12
     
    俳句川ばかり闇はながれて蛍かな加賀千代女 
    2016/08/12
     
    俳句髪長き蛍もあらむ夜はふけぬ泉 鏡花 
    2016/08/12
     
    俳句銀行員等朝より蛍光す烏賊のごとく金子兜太 
    2016/08/12
     
    俳句死なふかと囁かれしは蛍の夜鈴木真砂女 
    2016/08/12
     
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