1.西暦から旧暦へ変換



※ 半角数字を入力してください。西暦年は4桁で入力して下さい。



 計算結果はこの下のボックスの中に表示されます。
2011.5.8に旧暦年に対する和暦(年号)を同時に表示できるようにする。

西暦(グレゴリオ暦)から、旧暦(太陰太陽暦;天保暦)を計算するスクリプトです。 下のボックスに計算したい日付を西暦で入力し、「変換」ボタンをクリックして下さい。 現在時刻をクリックすると今現在の時間が自動で入ります


リンク
旧暦計算スクリプト Version 1.5 西暦から旧暦を求めるページです。(現在削除されているようです。)

2.旧暦(和暦)から西暦に変換、2つの旧暦間の日数計算

大宝元年(西暦701年)1月1日(2019.5.13改訂)から明治5年(西暦1872年)12月2日までの旧暦(太陰太陽暦)を西暦、現行の太陽暦として世界各国で使用されているグレゴリオ暦、の日付に変換するスクリプトです。

旧暦の2つの年月日の日数の差を修正ユリウス日を利用して計算できるようにしました。エクセルでは1900年以降しか日付計算ができませんが、明治以前の旧暦の日数間がどのくらいあるのかをつかむことができます。

使い方

1.年号を選択してください。あいうえお順に並べてあります。
2.年月日を選択してください。
3.変換ボタンを押してください。
下に計算結果が表示されます。

旧暦と旧暦の期間(日数)を調べたいとき

1.旧暦Aの欄に、「年号、年、月、日」を選択し、「変換キー」をクリックする。
2.旧暦Bの欄に、「年号、年、月、日」を選択し、「変換キー」をクリックする。
3.「↓ 旧暦Aと旧暦Bとの日数差」のキーをクリックする。
4. 「 旧暦Aは旧暦Bと 〇日 の差があります。」と表示される。
西暦の年月日でAとBがどちらが新しいか判断してください。

年号を変換

旧暦A


旧暦Aの西暦(グレゴリオ暦)(※ 現在世界で多く使用されている太陽暦での年月日です。)

旧暦Aの「修正ユリウス日」

起点が1858年11月17日0時


旧暦B

旧暦Bの西暦(グレゴリオ暦)(※ 現在世界で多く使用されている太陽暦での年月日です。)

旧暦Bの「修正ユリウス日」

起点が1858年11月17日0時


旧暦AとBの修正ユリウス日数差


参考

このスクリプトは,大宝元年(西暦701年)1月1日(2019.5.13改訂)から明治5年(西暦1872年)12月2日までの旧暦(太陰太陽暦)を西暦、現行の太陽暦として世界各国で使用されているグレゴリオ暦、の日付に変換するスクリプトです。(2016.1.25現在、天平1年(西暦729年)1月1日まで遡ることができます。)明治から文亀元年(1501年)までは

旧暦から西暦への変換JAVAスクリプト

を参考にさせていただき,それ以前については下記の参考文献を参考に作成してみました。間違いがあれば

「■ご感想はこちらへ■」

からご指摘を頂ければ幸いです。

各年号の年数は元年から何年目ということで理解ください。応仁年間が1467年に文正2年3月5日(グレゴリオ暦1467年4月18日、ユリウス暦1467年4月9日) 戦乱により応仁に改元し、応仁3年4月28日(グレゴリオ暦1469年6月17日、ユリウス暦1469年6月8日)に文明に改元しますが、応仁4年と選んでも元年から4年目のその月日を西暦に直していきます。年数は文書等に示されている年数を設定してください。大の月、小の月、閏月などは間違っていれば指摘します。

ウィキペディア

wikipedia(ウィキペディア)では、西暦は

グレゴリオ暦の実施日(1582年10月15日)以降はグレゴリオ暦

で、

それ以前はユリウス暦

で記載することを原則としているようです。またウィキペディアによるとグレゴリオ暦は1582年2月24日に発布され、同年10月4日(木曜日)の翌日を10月15日(金曜日)と定められた、と説明しています。

このスクリプトでは、

グレゴリオ暦が作られる以前のユリウス暦の時代をも、現行の太陽暦として世界各国で使用されているグレゴリオ暦に基づいて表示

するものです。

参考になるサイト

「西暦とユリウス日の換算」

ユリウス日は紀元前4713年1月1日正午を起点とし、そこから何日経過したかを表すものである。それでは桁数が膨大になるので、現代では修正ユリウス通日(MJD)が用いられることが多い。これはユリウス通日から240万と半日を差し引いたものであり、

起点が1858年11月17日0時

となる。したがって

この日以前はマイナス

の日となる。

参考文献:『日本史小百科 暦』 広瀬秀雄著 東京堂出版 平成10年2月10日新装3版 ISBN4-490-20217-2 に基づいて、大の月、小の月、閏月などを設定しています。この著書の終わりにまとめてある資料「年歴表」のP14〜46を特に参考にしています。

3.西暦年から令和を含む年号(旧暦)年・十干十二支・九星・仏暦・浄土宗何周年を求める

西 暦:年の


4.明治・大正・昭和・平成・令和を西暦に変換

和暦(明治はM,大正はT,昭和はS,平成はH、令和はRを数字の前につけてください)

年を

●ユリウス日について

「ユリウス日」というのは、天文学、年代学で使用される「時間」の記述法で、1638年に発表された「通日法」です。なぜ天文計算で、これを使用するかというと、暦法、紀元前/後、年、月、日、各国標準時などを意識することなく、「日」という単一の単位(日以下の時刻は、小数で表す)のみで時間を定義できるというメリットがあるからです。このユリウス日の起点となる時間、すなわちユリウス日=0 となる瞬間は、ユリウス暦BC4713年1月1日の正午(世界時)です。ちなみに、ユリウス暦というのは、ローマ時代の皇帝であるユリウス・カエサル(Julius Caesar)が定めた暦法で、現在使われているグレゴリオ暦とは少しだけ違います。

5.旧暦(和暦)の元年を書きあげると次のようになります

年号読み元年の西暦〜
大宝たいほう701〜
慶雲けいうん704〜
和銅わどう708〜
霊亀れいき715〜
養老ようろう717〜
神亀じんき724〜
天平てんぴょう729〜
天平感宝てんぴょうかんぽう749〜
天平勝宝てんぴょうしょうほう749〜
天平宝字てんぴょうほうじ757〜
天平神護てんぴょうじんご765〜
神護景雲じんごけいうん767〜
宝亀ほうき770〜
天応てんおう781〜
延暦えんりゃく782〜
大同だいどう806〜
弘仁こうにん810〜
天長てんちょう824〜
承和じょうわ・しょうわ834〜
嘉祥かしょう848〜
仁寿にんじゅ851〜
斉衡さいこう854〜
天安てんなん857〜
貞観じょうがん859〜
元慶がんぎょう・げんけい877〜
仁和にんな885〜
寛平かんぴょう889〜
昌泰しょうたい898〜
延喜えんぎ901〜
延長えんちょう923〜
承平じょうへい931〜
天慶てんぎょう938〜
天暦てんりゃく947〜
天徳てんとく957〜
応和おうわ961〜
康保こうほう964〜
安和あんな968〜
天禄てんろく970〜
天延てんえん973〜
貞元じょうげん976〜
天元てんげん978〜
永観えいがん・えいかん983〜
寛和かんな985〜
永延えいえん987〜
永祚えいそ989〜
正暦しょうりゃく990〜
長徳ちょうとく995〜
長保ちょうほ999〜
寛弘かんこう1004〜
長和ちょうわ1012〜
寛仁かんにん1017〜
治安じあん1021〜
万寿まんじゅ1024〜
長元ちょうげん1028〜
長暦ちょうりゃく1037〜
長久ちょうきゅう1040〜
寛徳かんとく1044〜
永承えいしょう1046〜
天喜てんぎ1053〜
康平こうへい1058〜
治暦じりゃく1065〜
延久えんきゅう1069〜
承保じょうほう1074〜
承暦じょうりゃく1077〜
永保えいほ1081〜
応徳おうとく1084〜
寛治かんじ1087〜
嘉保かほう1094〜
永長えいちょう1096〜
承徳じょうとく1097〜
康和こうわ1099〜
長治ちょうじ1104〜
嘉承かじょう1106〜
天仁てんにん1108〜
天永てんえい1110〜
永久えいきゅう1113〜
元永げんえい1118〜
保安ほうあん1120〜
天治てんじ1124〜
大治だいじ1126〜
天承てんしょう1131〜
長承ちょうしょう1132〜
保延ほうえん1135〜
永治えいじ1141〜
康治こうじ1142〜
天養てんよう1144〜
久安きゅうあん1145〜
仁平にんびょう1151〜
久寿きゅうじゅ1154〜
保元ほうげん1156〜
平治へいじ1159〜
永暦えいりゃく1160〜
応保おうほ1161〜
長寛ちょうかん1163〜
永万えいまん1165〜
仁安にんあん1166〜
嘉応かおう1169〜
承安じょうあん1171〜
安元あんげん1175〜
治承じしょう1177〜
養和ようわ1181〜
寿永じゅえい1182〜
元暦げんりゃく1184〜
文治ぶんじ1185〜
建久けんきゅう1190〜
正治しょうじ1199〜
建仁けんにん1201〜
元久げんきゅう1204〜
建永けんえい1206〜
承元じょうげん1207〜
建暦けんりゃく1211〜
建保けんぽ1213〜
承久じょうきゅう1219〜
貞応じょうおう1222〜
元仁げんにん1224〜
嘉禄かろく1225〜
安貞あんてい1227〜
寛喜かんぎ1229〜
貞永じょうえい1232〜
天福てんぷく1233〜
文暦ぶんりゃく1234〜
嘉禎かてい1235〜
暦仁りゃくにん1238〜
延応えんおう1239〜
仁治にんじ1240〜
寛元かんげん1243〜
宝治ほうじ1247〜
建長けんちょう1249〜
康元こうげん1256〜
正嘉しょうか1257〜
正元しょうげん1259〜
文応ぶんおう1260〜
弘長こうちょう1261〜
文永ぶんえい1264〜
建治けんじ1275〜
弘安こうあん1278〜
正応しょうおう1288〜
永仁えいにん1293〜
正安しょうあん1299〜
乾元けんげん1302〜
嘉元かげん1303〜
徳治とくじ1306〜
延慶えんきょう1308〜
応長おうちょう1311〜
正和しょうわ1312〜
文保ぶんぽ1317〜
元応げんおう1319〜
元亨げんこう1321〜
正中しょうちゅう1324〜
嘉暦かりゃく1326〜
元徳げんとく1329〜
元弘(南朝)げんこう1331〜
元徳3年(北朝)げんとく1331〜
正慶(北朝)しょうきょう1332〜
建武(南北朝)けんむ1334〜
延元(南朝)えんげん1336〜
暦応(北朝)りゃくおう1338〜
興国(南朝)こうこく1340〜
康永(北朝)こうえい1342〜
貞和(北朝)じょうわ1345〜
正平(南朝)しょうへい1346〜
観応(北朝)かんおう1350〜
文和(北朝)ぶんな1352〜
延文(北朝)えんぶん1356〜
康安(北朝)こうあん1361〜
貞治(北朝)じょうじ1362〜
応安(北朝)おうあん1368〜
建徳(南朝)けんとく1370〜
文中(南朝)ぶんちゅう1372〜
永和(北朝)えいわ1375〜
康暦(北朝)こうりゃく1379〜
永徳(北朝)えいとく1381〜
天授(南朝)てんじゅ1375〜
弘和(南朝)こうわ1381〜
元中(南朝)げんちゅう1384〜
至徳(北朝)しとく1384〜
嘉慶(北朝)かきょう1387〜
康応(北朝)こうおう1389〜
明徳(北朝)めいとく1390〜
応永(北朝)おうえい1394〜
正長しょうちょう1428〜
永享えいきょう1429〜
嘉吉かきつ1441〜
文安ぶんあん1444〜
宝徳ほうとく1449〜
享徳きょうとく1452〜
康正こうしょう1455〜
長禄ちょうろく1457〜
寛正かんしょう1460〜
文正ぶんしょう1466〜
応仁おうにん1467〜
文明ぶんめい1469〜
長享ちょうきょう1487〜
延徳えんとく1489〜
明応めいおう1492〜
文亀ぶんき1501〜
永正えいしょう1504〜
大永たいえい1521〜
享禄きょうろく1528〜
天文てんぶん1532〜
弘治こうじ1555〜
永禄えいろく1558〜
元亀げんき1570〜
天正てんしょう1573〜
文禄ぶんろく1592〜
慶長けいちょう1596〜
元和げんな1615〜
寛永かんえい1624〜
正保しょうほ1644〜
慶安けいあん1648〜
承応じょうおう1652〜
明暦めいれき1655〜
万治まんじ1658〜
寛文かんぶん1661〜
延宝えんぽう1673〜
天和てんな1681〜
貞享じょうきょう1684〜
元禄げんろく1688〜
宝永ほうえい1704〜
正徳しょうとく1711〜
享保きょうほう1716〜
元文げんぶん1736〜
寛保かんぽう1741〜
延享えんきょう1744〜
寛延かんえん1748〜
宝暦ほうれき1751〜
明和めいわ1764〜
安永あんえい1772〜
天明てんめい1781〜
寛政かんせい1789〜
享和きょうわ1801〜
文化ぶんか1804〜
文政ぶんせい1818〜
天保てんぽう1830〜
弘化こうか1844〜
嘉永かえい1848〜
安政あんせい1854〜
万延まんえん1860〜
文久ぶんきゅう1861〜
元治げんじ1864〜
慶応けいおう1865〜
明治めいじ1868〜
大正たいしょう1912〜
昭和しょうわ1926〜
平成へいせい1989〜
令和れいわ2019〜