足袋とワッチ帽を同じ柄で作ってみる

足袋を作るついでに、同じ柄のワッチ帽を作ってみる。ワッチ帽もサイズを小さめに作ってみる。
裏地は別の布を使っている。

足袋手作り、3モード

久しぶりに足袋作り。
いや、4月から3つの柄で作ってみる。
今日は前2作の失敗、布の裁断位置を勘違いしていてブカブカになっていたのを修正。
相変わらず爪先には手間をかけているが、ドイツ製のミシン(池井戸潤「陸王」)を買えるわけもなく、手縫いだからなかなかおぼつかない。
写真にも上げておいたが、カットしてから縫うところを一部逆にして、縫ってから切るという手順に変更して効率も少し良くなった。ズレによるムダもなくなった。
縫うときに下にコピー用紙を置くことによって布もスムーズに送られていい。
ミシンの縫う力があまりないので、布地が重なるところは、ミシンが負けてしまう。

猫のたびあっちこっちにひと休み #jhaiku

猫のたびあっちこっちにひと休み #jhaiku

猫が旅をしてる。
いや、猫があっちこっち向いてひと休み。
春になれば猫の声もよく聞こえるようにもなる。
我が家の3匹の猫も相変わらずよく寝ている。
寝転んで寝たり、箱座りで寝たり、ひっくり返って仰向けや横向きで寝たり。
よく寝る。
誠に羨ましい限り。
猫柄の端切れが目に入ったので、この布を使って足袋を作ってみた。
使い切ってしまおうと思って内布も取ったのだが、全ては取れず一部他の布を使う羽目に。
内側の布が統一されてないところなんか、これぞ手作り!って感じだ。

柄足袋づくり

柄付きの足袋を作ってみたくて昨日から足掛け2日で完成。今回も足首のところは長めに作り、そこの内側はフリー1枚にして春・秋バージョンといったところか。
途中、甲の部分を縫うときに合わせ方を間違えて解くことになったり、底と合わせ爪先を手縫いしているときに、表生地をきちんと合わせてなくて、表地が一部縫えてなかったりと、いつもながらのアクシデントに会いながらの足袋づくり。
つま先も手縫いのあとミシンで縫っておく。
また今回はつま先に注意しながらrマークの位置を仮止めしていったのも良かったかもしれない。
最後はマジックテープで踵から足首を止めて出来上がり。
あしにかなりフィットするものに出来上がった。

久しぶりに足袋を手作りする

先日買ってきた布を使って、久々に足袋を縫う。
気がせいたのか、裏地と表地がごっちゃになって切りそこねたり、最後にマジックテープをつけるところで裏向きにつけたりと、失敗が余計に時間を食ってしまった。
極めつけは、縁かがり用の布押さえに取り替えながら、縫い目メニューのダイヤルを変えずに動かしかけたものだから、ゴン!とミシン針を折ってしまった。
大変な作業をしながらも何とか写真のように履くことができる足袋の完成です。
やはりつま先部分は、つまみながら手縫いをし、ミシンでも直線縫いでしのいだ。
先日テレビで足袋産地の工場の様子が出ていたが、つま先部分をドイツ製のミシンで塗っていた。それなどは自動的に布を寄せながら一瞬のうちに縫っていた。

足袋作りも4作目となりました

春から先のために裏地を薄い物に変えて足袋を作りました。
いつもながら指先の摘み方が難しいものです。
履いた時に表布によった部分ができますが足に割りとフィットしていい感じです。