本当によく出入りする。
そのたびに、戸を閉めてよと訴えても、猫かぶりを決め込んで閉めようとしない。
閉めたら、また入る時に開けないといけないから、体力を温存するために、省力化しているのだろうか?
猫のエコ活動か?
本当によく出入りする。
そのたびに、戸を閉めてよと訴えても、猫かぶりを決め込んで閉めようとしない。
閉めたら、また入る時に開けないといけないから、体力を温存するために、省力化しているのだろうか?
猫のエコ活動か?
部屋が寒くなってくると、猫の出入りが気にかかる。
戸を開けて出て、トイレに行ったりするのだが、いつも開けっぱなし。
ちゃんと閉めなさい!といつも言うのに、できたためしがない。
トラウマ。心的外傷。
丑寅(うしとら)の方角の如く何となく感じたりしてたのに、調べてみるとドイツ語。
英語は苦手というトラウマからか、接近することを避けていた。
驚くことを、たまげる何て言うが、これも辞典を調べると、魂が消えると書いて、「魂消(たまげ)る」だそうである。
いろいろな辛い思いを少しでも早く癒して、楽しみを多く心に積み重ねていきたいものです。
16世紀の宗教改革は、グーテンベルクの活版印刷術の発明がもたらした活字メディアの普及の賜物であった。1520年にドイツで出された全出版物200冊のうち、133冊が宗教改革者マルティン・ルターの著作なのだ。(以上引用)
印刷術の影響は理解していたものの、200冊のうち、133冊もの割合を占めているというのは驚きであった。
133冊も書いたルターの力とともにそれを出版しようとする出版社の力ですね。
メディアの力を改めて感じました。
ソーシャル・メディアの匿名性は、責任のあり方との関係をどうなっていくのだろう。責任のある言動をしたいものだ。
こんにゃく芋を作りはじめて二年目になり、大きな芋を使って、こんにゃく作りに初挑戦。
1.芋を柔らくなるまで煮る。
2.芋1キロに湯3リットル。
3.ミキサーにかける。
4.ぐちゅぐちゅと糸を引くくらい(100回くらい)こねる。
5.炭酸ソーダ30gを湯200ccで溶かす。
6.それをこねたこんにゃくの鍋に入れ素早く混ぜる。
7.底に凝固液が残らないように、こんにゃくも全体をよく掻き混ぜる。
8.10分ほど寝かせたあと、上から押さえるようになるめる。空気を抜くことになる。
9.適当な量を取り、水で濡らした手で形をなるめながら整える。
10.沸騰した湯の中に入れ30分から60分にる。次第に大きく固くなる。
11.引き上げて水につけて凝固剤を流す。
12.調理するときも湯がして灰汁を出す。
8.9.を、
8.バットに入れてなるめ、上から押さえるように空気を抜く。
9.辺に沿って離しまな板にひっくり返し、適当に切ってから沸騰している湯の中に入れる。
芋に混ぜる水の量はレシピではもう1,2リットル多かった。どこまでが良いかは好みによりそうだ。今回のできは固くてよかった。
カタツムリは殻のそばにある小さな穴からフンを出したり、呼吸したりするそうだ。
人間からすれば、大変な構造だ。
また、カタツムリは一匹の中の、精子をつくるオスと卵をつくるメスの働きを持っている、という。
石川英雄・和泉良司著『親子でわくわく自然観察ー書き込んで楽しむワークシート100ー』(農山漁村文化協会。1998.4.10第1刷)
なかなか自分の考えを表すことができない。
意見が言えない。
洗濯機はボタンを一つ押すと、「わたし流」を披露してくれる。
わたしにはどこにボタンが付いているのだろうか?
モンはいつでも腑抜けた様子でいたが、そのうち半眼になってグルグルグルと喉を鳴らしはじめた。猫のこういうのを何と言うか知らないが、藤治は勝手に<猫鳴り>と呼んでいる。最初は小さかった猫鳴りは徐々に大きくなって、やがて小型の雑種犬ほどもある体全体に共鳴し、ヒゲの先が小刻みに震えた。モンがゆっくりと気持ちをほどいていくのがわかった。
猫をさすりながら藤治は、自分が失くしてしまったものがどうやら<希望>と呼ばれる輝きであるらしいことに思い当たり、当惑して、魂が抜けたようにぼんやりとなった。その輝きがあったから、先の見えない闇のなかをどうにかここまで歩いてくることができたのだった…
沼田まほかる著『猫鳴り』双葉社。2007.8.25第1刷
猫をさすって気持ちをほどいていけるのは、猫だけでなく、さすっている自分自身も気持ちをほどいていけるんだよね。
12月になったので、ツイートの数をチェックしてみる。
自分がツイートした数は777、
フォローしている数は、525、
フォローされている数は315。
百の位を並べると、753。七五三。
777は753を過ぎた数。
でも、次に見るときは、この数も変わっているんだろうね。