何度めかになる米麹作り。電気圧力鍋で米を蒸すが、今回も?
周辺は水分がなくて固くなっているし、中の方はまだ水分も残っている感じ。
米500gに麹菌のもやしを小さじ1杯。
茶漉しでふるいながら落とし手ですり込む。
カモシコに入れて30度48時間。
途中、12時間から15時間で取り出して、「手入れ」。
さっきやっと時間が経過してとりあえず終了に。
最後の手入れでひともみし、ジップロックに入れて冷凍庫に。
すぐに塩麹作りに入りたいが、ヨーグルト作りにカモシコを譲る。
カスピ海ヨーグルトも27度の9時間で今のところ何ヶ月も継続できている。
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カモシコで米麹(米糀)づくり手順記録
米麹づくりは2回目になる。
次のために今回の記録をしておく。
写真は出来上がりから作りはじめへと逆に並べている。
1.コメ500gを洗って水に8時間ほどつける。
2.コメをザルにあげて水を切る。よく切らないと蒸らしむらの原因になるという。30分以上置いた。
3.電気圧力鍋に水1カップを入れ、蒸し皿を置き、布巾を敷いて米を入れる。
4.高圧で20分に設定し、ピンが下がるのを待つ。
5.蒸し終わったあとは水はなくなっていた。米は硬いものもあった。水が少なかったか圧力をかける時間が長かったか。
6.バットに広げ、「もやし」(麹菌)を小さじ半分を取り、茶漉しで振るいながら蒸し米にまんべんなく振るう。
7.全体をよくかき混ぜる。両手で擦り込むように出来るだけコメがバラバラになるようにする。
8.カモシコに入れ、30度で48時間に設定する。
9.15時間ほどたった時にバットに取り出し、1回目の「手入れ」を行う。両手でこすり合わせてバラバラにしていく。
10.またカモシコに戻す。
11.また15時間ほどだったところで2回目の手入れを行う。糀の甘い香りが漂う。
12.終了してバットに広げ両手で揉み擦る。
13.ジップロックに入れて冷凍庫で保存する。
新庄の大月さんの蜂蜜、いただきます!
大月さんが日本ミツバチを養蜂して作られた蜂蜜。
3つの地域で出来上がりも微妙に異なっています。
今朝はトーストに少しつけていただきました。
おいしくいただきました。ご馳走さまです。
カモシコで作ったヨーグルトの上は、熟した柿で作ったジャムです。
質素に見える朝食も、作られるまでの様子が伺えるものばかりで、心豊かに満たされます。
鶏胸肉を電気圧力鍋でハムに
鶏胸肉を電気圧力鍋でハムにするレシピを教えてもらった。
実際には曖昧にした部分も多い。
1.胸肉の皮を取る
2.肉全体にクレージーソルトをかけ刷り込む。(教えてもらったのは1.5%の塩)
3.ジップロックに入れて半日置く。(真空にまではできないができるだけ密閉)
4.パナソニックの電気圧力鍋にお湯を入れ低音調理(70度)で25分。味見段階で少し赤みもあったのでもう10分追加した。
しっとりと柔らかく塩加減も良かった。
トーストに、射込み南瓜のタレを入れたスクランブルエッグに、この胸肉ハムを乗せて今朝の朝食でした。
カモシコで作ったヨーグルトに、我が家のミニトマトで作ったジャム(これも圧力鍋で作っていたもの)をかけています。
パナソニックの圧力鍋の恩恵をたっぷり受けた朝食でした。
ちなみにパンもパナソニックのホームベーカリーでした。
キュウリのヨーグルト味噌漬け
キュウリのヨーグルト味噌漬け
カモシコで納豆づくり
カモシコで甘酒を作る
カモシコで納豆づくり
電気圧力鍋で大豆を柔らかく煮て、水を切り納豆を幾つか加えて混ぜてカモシコに入れる。
時間は48時間に設定し途中2度ほどかき混ぜてみた。
表面の乾き具合が違うかなと思ったが、長時間だから仕方ないのかもしれない。
カモシコの中での様子は写真のように乾いているがその下の方は湿っている。
器にとった状態と比べてみると違いがわかる。
食べてみるとまだ暖かくて柔らかい。
これを冷蔵庫に入れると硬さもちょうどよくなる。
カモシコで西京味噌を作ってみる
カモシコで米麹を作って、それを利用して西京味噌を作ってみる。
先日は醤油麹にもしてみて、サラダのドレッシングとして使った。
どちらにしても米麹をまた作ってみたいが、まだ残っているのを使ってからだね。
納豆スクラブルエッグ
納豆とカスピ海ヨーグルトを加えてのスクラブルエッグを作ってみました。
納豆やカスピ海ヨーグルトはカモシコを使って作ったものです。
納豆はまだまだ発酵具合が足りないようでした。