自分が思うだけで、人はいくらでも幸せにも・・・なれる

自分が思うだけで、人はいくらでも幸せにも、不幸せにもなれる。

人である以上、誰もがやがては死ぬ。致死率は100パーセントだ。そう考えると死がイコール不幸だとは言えない。その死が幸せか不幸せかということは、どう生きたかということと関連するのだ。
「何かを得るためには、何かを失わなくてはね」
母さんの言葉を思い出す。

でも猫は消せなかった。
猫の代わりに自分の命を諦めるなんて、馬鹿げた男だと思われるかもしれない。

「悪魔という存在が、あなたたち人間の心の中にあるだけなんです。あなたたちは、その心の中にある悪魔という存在に、いろいろな像を描くただけなんです。・・・」

「無数にあるあなたの小さな後悔、こうしたかった、ああしたかった。そこを分かれ道として逆に生きたらあなたはこういう姿だったということじゃないでしょうか。それはある種の理想であり。でも悪魔的なものってそういうことなんだと思いますよ。なりたいけれども、なれない自分。自分に一番近くて遠い存在。そういうことなんじゃないでしょうか」

「明日死ぬかもしれないと思う人間は、限られている時間を目いっぱい生きるんだ」
かつて、そう言った人がいた。
でもそれは嘘だと僕は思う。
人は死を自覚したときから、生きる希望と死への折り合いをゆるやかにつけていくだけなんだ。無数の些細な後悔や、叶えられなかった夢を思い出しながら。

塩麹でフランスパンの膨らみがパワーアップ?

昨夜からセットしたフランスパンが朝出 来上がった。冬場になってフランスパン の膨らみがとても悪かったのだが、前回 よく膨らんだので、今回は、フランスパ ンだけに絞って作ってみる。
よく膨らん だ。 やはり塩麹の威力なのだろうかと思ってしまう。
パナソニックのホームベーカリーで、
カ メリヤ(強力粉)250g,
薄力粉30g,
バター5g,
塩小さじ1の代わりに塩麹20g,
ドライイースト小さじ4分の3

一生の間に心臓が20億回拍動する

川村元気著『世界から猫が消えたなら』を読んでいたら、この言葉が出ていた。何かの本でも読んだことがある。寿命も年数でなく、心臓の拍動で考えると、哺乳類では平等だという。
哺乳類は、どの動物も一生の間に心臓が20億回拍動する。
象は50年生きる。馬は20年。猫は10年。ネズミは2年。でもみんな平等に心臓は20億回打って死ぬ。
人間は70年。

今朝の睡眠最悪!健康生活日記〜からだライフの睡眠データ

今朝の睡眠は最悪だった。寝初めから、なかなか体が温まらなくて、下着を着たり、挙句には電気毛布までかけたりと、それでも十分には眠れなかった。何か悩みでもあったかな?風呂上がりに体を冷やしたかな?録画していた重力ピエロで心が冷えたのかな?
写真は毎日のように使っているもののデータです。ARROWSのスマートフォンに最初から入っているアンドロイドアプリでよく使って見てるのが、この健康生活日記。
これは、寝る前にスタートボタンを押して、起きるときにストップボタンを押す。この間の睡眠状態、寝返りを打ってるのか、睡眠が浅いのか、などをチェックするという。枕の振動でも見てるのだろうか?いびきまでチェックしてくれる。