スマートフォンアプリのJota Text Editorを使ってみる

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メモ帳としてカラーノートというアプリを使っているが、これにはリスト記入とノート記入ができる。ただノートには入力制限があるのかもしれない。以前、講演を聞きながらカラーノートにメモをとっていたのだか、途中から入力できなくなって、別ノートとしてタイトルをつけなおして入力を続けたことがある。
写真にしたのは、先日購入したARROWS V
F-04Eでスクリーンショット機能を利用して、Jotaを使っているところを写したものです。まだ十分慣れていないけど、文章のコピーなどもできる。扱いがまだよくわかってないが、二箇所でタップすると範囲を示す記号が表示される。その一方をドラッグして必要な場所まで移動し、コピーなりカットなりのボタンをクリックすればいいようだ。
読書メーターの読んだ本を登録した時に、コメントを書くのに、これで書いて、コピーして貼り付けるほうが楽なようだ。スマホで読書メーターに記入して戻ったりしながら書いていると操作に手間取ることがあるので、テキストエディタ利用が便利そうだ。

心浮く凍てつく朝のモノトーン #jhaiku

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氷点下7度。顔にもその冷たさがしみてくる。
されど、白く凍った景色が、心を踊らせる。
手袋を取り、スマートフォンを取り出して、カシャッ、カシャッ、と数枚の写真を写す。
さっきまで寒いと言っていたことも忘れて。

『傍聞き』長岡弘樹著

『傍聞き』を「かたえぎき」と読むというのを初めて知った。漏れ聞き効果。作り話でも相手から直接伝えられたら、本当かなって疑ってしまうが、同じ話を相手が他の誰かに喋って自分はそのやりとりをそばで漏れ聞いたら、ころっと信じてしまう。いくつもこの効果が登場人物により使われる。使ってみたくなる。

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