エクセルで表示されている行だけの行数をカウントする #エクセル

エクセルで表を作成しているときに、場合によって表示しなくてよい行がある。しかし表示されている行だけの個数を番号表示して、ものの準備をしたいことがある。そんなとき有効なのが、この関数だ。

表示されている行数をカウント表示したい列に

=SUBTOTAL(102,$B$2:B2)

とA2セルに入力し、表のA列の最後まで数式をコピーする。

これでどのように表示・非表示をしても、表示されている行だけの個数を番号表示できる。

上の関数の括弧の中の「102」というのは、COUNT関数を示しており、表示されている行をB2からB○○までカウントしなさいということを意味している。

「102」以外の集計の仕方については

http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HP010062463.aspx?CTT=5&origin=HA010215738

に詳しく説明されている。このサイトでいいことを教えていただいた。

銀世界ふと秋の色懐かしむ#photoikku #俳句 #川柳

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雪が辺り一面を覆ってしまうと、時々は春や夏や秋の色合いを思い出す。
色が変わるからそれぞれの季節をよく感じるのだろう。
雪。白くて冷たい。ふわふわして軽いけど知らぬ間に重く固くなっていく。
枯れ葉や黒い土やごみなど一切を白いベールで覆ってくれる。
白一色だけど、光を受けて輝き、枯れ木や竹や杉や桧について、引き立てている。
普段何気ないものを際立たせる真っ白な雪。白色だけど輝き、軽いように見えて次第に重さを実感させ、空の汚れだけを地面に残して、何事もなかったかのように消えてしまう。

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