6月15日は、退職互助支部旅行で但馬海岸~鳥取砂丘砂の美術館などを巡った。
砂の美術館で、恩師がすぐ近くにいたので一緒に撮影。
砂の美術館は世界でもこの鳥取だけということです。
毎年テーマを決めて作品作り。砂を固め積み上げて作品ができあがるまで3ヶ月位かかるそうです。
10周年に当たる今年はアメリカをテーマにし世界各国の作家が集まって大きな作品が制作展示されていました。
投稿者「cang」のアーカイブ
こんなところにも、あんなところにもツノ?
角のある動物もいる。人にも時々角が出ることも。
こんなところにも、
角が伸びていた!
夏用に足首の短め足袋を作ってみる
米麹を久しぶりに作ってみる
何度めかになる米麹作り。電気圧力鍋で米を蒸すが、今回も?
周辺は水分がなくて固くなっているし、中の方はまだ水分も残っている感じ。
米500gに麹菌のもやしを小さじ1杯。
茶漉しでふるいながら落とし手ですり込む。
カモシコに入れて30度48時間。
途中、12時間から15時間で取り出して、「手入れ」。
さっきやっと時間が経過してとりあえず終了に。
最後の手入れでひともみし、ジップロックに入れて冷凍庫に。
すぐに塩麹作りに入りたいが、ヨーグルト作りにカモシコを譲る。
カスピ海ヨーグルトも27度の9時間で今のところ何ヶ月も継続できている。
松江藩の参勤交代と新庄村新庄宿
出雲松江藩は出雲街道を通って新庄宿を通過し、江戸への参勤交代を行っていた。毎年のように行われていたとか、ある時から3年に1度となった、ということを聞くけれども、実際にどのくらいだったのかわからないものだろうかと、昨年の今頃から調べ始めた。
松江にある島根県立図書館にも何度か足を運び、コピーできるものはコピーをしてまとめようと初めた。昨年の今頃思い立ち、資料集めと制作。やっとホームページとして掲載することができる。
約260年間もの軌跡を辿り、エクセルに入力していく。旧暦だけでは今の我々にはピンとこないところもあるので、現在のカレンダーの年月日にも変換していく。そして松江と江戸のそれぞれにどのくらいの期間滞在していたのか、参勤交代に要した日数はどうなのか。これもエクセルでは計算もできない。そこで今までさくしていた「旧暦-西暦の相互変換」で2期間の日数を計算できるようにもして、参勤交代の様子をまとめてみた。
新庄村の新庄宿に宿泊したのか、単に休憩だけだったのか、そこの資料はほとんどなくて曖昧な部分もあるが、松江出発から2泊目には新庄宿、宿泊はなくても雲州役所が置かれていた新庄宿なので休憩には使われていたようです。
松江藩の参勤交代と新庄宿
さらに、各藩主がどの月に移動したのか、月別に全藩主をグラフ化してみる。これによって参勤交代がどの時季に多かったのか、一目瞭然となる。
松江藩の参勤交代と新庄宿の出発・到着月をグラフで見る
田植えなどのシーズン中も多いし、冬の雪の多そうな時季にも通過していることがわかる。準備など大変だったろうと想像する。
甘夏柑でマーマレード作り
甘夏柑を3つ使ってマーマレードを作ってみる。皮を向いて内側の白いワタを取るほうが苦くならないということで、スプーンでこそぎ取る。
その皮を千切りにして、煮こぼしを3回ほどする。
圧力鍋に袋から取り出した実と、皮を入れて、砂糖を50%ほど入れ、圧力鍋で高圧10分。
種をひたひたの水で煮たものを種を取り除いて加え、更に煮詰める。
出来上がったものを、ヨーグルトに入れ、パンにも塗って食べる。
「美女と野獣」をやっと見る
公開からもうひと月も経っていたから、字幕版は早朝と夜にしか上映されていなくて、午後の吹替版を見る。
ディズニーから選ばれた実力のある人たちのようで十分に満足。
Youtubeには英語版の曲がアップされていたのでリンクしておく。
ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url
吹替版の歌もよかった。
笑える場面、しっとりさせてくれる場面、ハラハラさせてくれる場面、いろいろあり、午前中の暑いさなかの畑の草取りの疲れがではしないかと気にしながら、1時間かけて見に行ったが、感動しながら見入った。
よかった。字幕を見たかった。
フタリシズカも咲き始めました
モッコウバラの写真をスマホからアップ
メール投稿テスト
PHP5推奨さくらさんに戻してみる
No tags for this post.WordPressで上下左右360度写真
WordPressで360度写真が展示できるということでさっそく試してみる。
まずはプラグインWP-VR-viewをダウンロードして有効にしてみる
写真をマウスで移動させるか、スマートフォンで見ながら向きを変えると上下左右360度の様子がみえるという。
当然のことながら、この形式の写真を動かすプラグインを停止してしまうと、写真のアドレスしか表示しなくなる。
寺報第52号を発行しました
エクセルの関数多用を簡略化して動くように
COUNTIF,ROW,OFFSET,MATCHが一つの関数として入ったものを作成していたが、動かなくなり、作業列を作ることでエクセルが楽に動くようになった。ネットを検索してみるとやはり複数の関数が入り込むと計算ができなくなり表示できないということが示されていた。そのことを覚えとして書いておく。上の表はおおよそこんな体裁ということでデータは変更してある。
エクセルに30行☓10列の表を作成。
その票は3つの分類ができるようなもので、表の右に分類ごとにその詳細を書き出すために、ネットを検索しながら次のように設定した。「型」は分類ができる範囲(D2:D30)の範囲名とする。AF1には分類名をいれている。E~P列に項目の詳細が入力されているとする。
AF3=IF(COUNTIF(型,$AF$1)<ROW(C1),””,OFFSET(D2,MATCH($AF$1,肥料型,0),1))
AG3=IF(COUNTIF(型,$AF$1)<ROW(D1),””,OFFSET(E2,MATCH($AF$1,肥料型,0),1))
AF4=IF(COUNTIF(型,$AF$1)<ROW(C2),””,OFFSET(D3,MATCH($AF$1,肥料型,0),1))
AG$=IF(COUNTIF(型,$AF$1)<ROW(D2),””,OFFSET(E3,MATCH($AF$1,肥料型,0),1))
10行くらいの票のときには確かに機能していたのだが、行数が増えると分類ができていないことに気づく。再計算をしても変わらない。
次に、同様の事ができるということで作業列を新たに設ける。A2~C2に分類名を入力D列にその分類名があればカウントするということで下記の関数をドラッグする。
=IF($D3=A$2,COUNTIF($D$3:$D3,A$2),””)
a型分類欄には
S3=IF(MAX(a型数)<ROW($A1),””,INDEX(E$3:E$100,MATCH(ROW($A1),a型数,0)))
T3=IF(MAX(a型数)<ROW($A1),””,INDEX(F$3:F$100,MATCH(ROW($A1),a型数,0)))
S4=IF(MAX(a型数)<ROW($A2),””,INDEX(E$3:E$100,MATCH(ROW($A2),a型数,0)))
T4=IF(MAX(a型数)<ROW($A2),””,INDEX(F$3:F$100,MATCH(ROW($A2),a型数,0)))
同じような計算式でも個数を分割して作業列を作ることだけで随分とエクセルソフトにとっての計算が楽になるようだ。
セル内の文字を別のセルに表示する
エクセルで作業していると、セルの中にどのくらいの文字が入っているのかわからない、あるいは多くの文字が入力されているが見えないということがある。
最近そんな経験をしてなんとかならないものかとネットを検索していたら、あった。
セルをクリックする(アクティブなセル)をある場所に表示させるというものだ。ここではA1のセルを幾つかのセルと結合して長く表示できるようにしておく。

文字を縮小して全体を表示する
A5のセルは全体を縮小して表示するにしているので、長い文字列は表示できない。直接入力したものなら数式バーに表示もできるが、関数で表示している場合は値ではなく関数の表示しかできない。

文字が隠れる
また上の例ではA4のセルの値がB4の値があるために、隠れている。一見「お」までしか入力されていないようだが、数式バーでは多くの文字が見える。これも入力されている文字なら問題ないが、関数では勘違いしてしまう。
OKWEBアクティブセルを参照したいを参考に

シート名を右クリック
シート名を右クリックして

コード記入
コード記入に下記のように入力する
$latex
Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Range)
Range(“A1”).Value = ActiveCell.Value
End Sub
$
これでマクロ保存形式でエクセルファイルを保存すると、アクティブセル(クリックしたセル)がA1のセルに表示できるようになる。
漢字検索にも面白い!IPA MJ文字情報検索システム
「IPA MJ文字情報検索システム(簡易版)」なるサイトは文字入力ソフトが対応していない文字も検索できる。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は日本字の登録などの文字を表示するためにフォントの制作や検索などができるようなシステムを開発しているようだ。パソコンを始めたころは入力できる文字の種類が少なくて、経本を自作しようとしてずいぶん苦労したことが、思い出されてしまう。当時は4000文字前後ではなかっただろうか。それが6万字も表示できるという。

6万字の文字の検索ができる
フォント「IPAmj明朝フォント」を「窓の社」からダウンロードした。このフォントは6万もの文字が入っているということだ。

辺だけでこれだけの異体字が表示される。
「辺」というじでこれだけの異体字が表示される。
No tags for this post.