以前ここでも紹介したが、今回ルビを打つにあたって、Wordでのルビを振るようにしてみると、2文字が人マスに入ってしまうとか、一字ずつにしても上に詰まってしまうなどになって、何とかならないものかと、また
ぜんばのブログ
をのぞいてみる。そこには丁寧に記載されていた。
マス目付き原稿用紙設定でルビを振る方法 [Word]
にしめしてあった。
ルビは1文字ずつ振ること。
漢字もルビも頭に全角のスペースを入れる
この2つで漢字が上に詰まることなく、おさまった。
ぜんばのブログさんに感謝です。
以前ここでも紹介したが、今回ルビを打つにあたって、Wordでのルビを振るようにしてみると、2文字が人マスに入ってしまうとか、一字ずつにしても上に詰まってしまうなどになって、何とかならないものかと、また
をのぞいてみる。そこには丁寧に記載されていた。
にしめしてあった。
ルビは1文字ずつ振ること。
漢字もルビも頭に全角のスペースを入れる
この2つで漢字が上に詰まることなく、おさまった。
ぜんばのブログさんに感謝です。
セル内の文章の中でいくつかの漢字にルビを振ろうとしてセルをルビ表示にすると、すべての漢字が入力したときのルビが表示されてしまう。2,3の漢字だけでよいのに、不必要な漢字のルビを編集で削除するのは細かい作業となり、大変です。またどこかからコピーしてセルに貼り付けた文章であれば、ルビ表示にしてもルビが表示されない。そこでそのような必要がある時に、セルの中の漢字を取得
し、セルに一つ一つ書き出し、必要なところだけルビとしての文字を入力しておけばよい。ここでは漢字を抜き出すマクロを書き留めておく。[々][〃]も取得するとしたが、「二」のくずしのユニコード「U+303B」は取得できない。
その記述は私のHP「エクセルVBA5「検索・抽出・表示」の「7 漢字を取得しセルに書き出す」
にアップした。またそのファイルは次のような形のものです。3,4行目は文字が入力されると背景色がつくように条件s付き書式設定をしています。
3行目に6行目の文章の漢字を抜き出し、4行目に必要な漢字の下にルビを振るように設定しています。サンプルファイルはリンク先ページにおいています。
前回、マクロを使ってセル内の1つの文字列だけにルビを打つことができた。ところが俳句をまとめていて一つの俳句に複数の文字列にルビを打つことが必要になることがある。そこで次のようなマクロを作ってみた。
漢字と書いたが、これはひらがなに英単語をとか、どのような組み合わせでも可能です。ここではルビは「ひらがな」、文字列に対して「均等割り付け」のルビにする、指定のセルのフォントサイズの「半分のサイズ」のルビにするという設定にしています。マクロの記述については、リンク先ホームページやエクセルマクロ有効ファイルを参考にしてください。
http://www.can-chan.com/vba/tsuika.html#m12 です。
エクセルのサンプルは以下のようなものです。3行目に文字列としてあげたもの全てを4行目のルビをふります。
複数語句

複数語句にルビ
に均等ルビのマクロ。複数語句に均等ルビのマクロ。ファイルをダウンロードして使用するときは、マクロを有効にしてご利用ください。ファイルサイズは17.5 KBです。