PHPでデータベースから取得した英単語表を、複数ワードで検索し、赤文字に変換して表示する

PHPでデータベースから英単語とその意味を表示するページを下記のように作成しています。
小学校のWord一覧
中学校のWord一覧
SimpleWikipediaの1500_Word一覧
LongmanDictionaryWord一覧
NGSL_Word一覧を見る
Oxford-3000_Word一覧
Oxford-5000_Word一覧
英単語集(14万語)
ANC30000英単語集

これらのページで、単語の一部(複数でも)を検索し、それに当てはまる部分を赤文字で表示しようとしました。
PHPでもプログラムの仕方がわからないので、AIに尋ねました。

「Perplexity」https://www.perplexity.ai/)、「ChatGPT」(https://chat.openai.com/)を利用しました。

そこで示されたのが、次のような記述でした。

foreach ($keywords as $keyword) {
$text = preg_replace("/$keyword/i", "$0", $text);
}
echo $text;

この中で、$keywordsは検索した複数のwordの配列。$textは検索する文章。
一度に検索して赤文字で示すことができるので大変良かった。
しかし、英単語(あるいは英語の文章)と意味の表で行っているときに、少し不具合を感じることがあった。
「an sp」というような短い文字で複数検索すると、赤い文字を設定するための記述「<span 」などが、2つ目のwordで引っかかってしまうのです。
AIをいろいろ試してみたのですが、うまくいきませんでした。
そこで思いついたのが、文字を赤く変えるのは最後だけにして、それまでは記号で置き換えるというものです。PHPにそれほど詳しくないので、自分の知識の範囲での対処法です。
そこで、上記を、回りくどく

foreach ($word_array as $keys) {
//タグのspanの文字がワードの文字に検索されないように一旦記号に置き換える
$word_s = preg_replace("/$keys/i", "★$0●", $word_s);//$word_sは検索用 文字列の$wordと同じもの
}
//記号を赤文字に設定するタグに置き換える
$kigou = ['★','●'];
$replaces = ["",""];
echo ""; echo str_replace($kigou, $replaces, $word_s); echo "";

と書き換えることによって、「span 」などの文字を置き換えるタグを拾わないようにしたものです。

CSVファイルをダブルコーテーションで囲んでデータベースのテーブルにインポート

サーバーのデータベースからCSVファイルをインポート使用しても、

 CSV 入力のカラム数が不正です (行: 2)。」

インポートしようとしていたのは

ネットで調べて、解決できたことは

各項目に「 ” ” 」がついていないから?

ダブルコーテーションで囲む必要があった。

テキストエディタで見ると

確かに、データだけがならんでいる状態。

それで、CSVファイルで使用しているCassava Editor の「オプション」から

でチェックを入れて保存。

そのcsvファイルをテキストエディタで確認すると

ダブルコーテーションで囲む

ダブルコーテーションで囲む

確かにダブルコーテーションで囲まれている。

その後、データベースにインポート。

この時注意することは、何度もインポート失敗を繰り返していると、データベースのテーブルに、1行ずつデータが入り、

「 id 」のカウントが増えているので、実際にデータがインポートされるのは、最終idカウント以後のデータということになる。

数個であればデータを編集する必要がある。その手間を省くなら、デーブルを新たに作った方がいい。

ボタンと入力で「アイ」と「愛」の本をさがそう~マイクロソフト・アクセスのフォーム

マイクロソフトのAccessを使用して2万冊以上の本をデータベースにしました。

その本を探すために、「本をさがそう」というフォームを作成しました。今までは直接キーボードから入力して調べるページでしたが、あらたにボタンキーから入力するページも作成してみました。キーボードに両手を移動させなくても、マウス一つでクリックすることによって入力することができます。パソコンの画面がタッチパネルであれば指で入力することもできます。

 

マイクロソフトのアクセスAccessフォームでの画像表示

マイクロソフトのアクセスAccessフォームでの画像表示をできるようにすると、花の写真などとともに一覧や情報をわかりやすくすることができる。

今回そのような植物のデータベースを作るにあたって、ネット検索をしながら作成の手順を確認するためにここにまとめておく。

まずは、アクセスの作成しているフォームに、画像を表示するところにコントロールボタンの中で「イメージ」のボタンをクリックし、適当なサイズの四角を作成する。

そのあと、プロパティを開いて「すべて」のタブの上から2番めの項目の「コントロールソース」のところに

=[CurrentProject].[Path] & “\ABC\” & [ファイル名]

「\」は「」の半角文字を示しています。「ABC」は画像の入っているフォルダ名です。 [ファイル名]はフォームに利用するテーブルのフィールド名を [ ] で囲んでいます。

[CurrentProject].[Path] は、同じフォルダ内に写真フォルダとこのアクセスファイルがあることを示している。外付けHDを利用しているとドライブ名が指定されることになり、このように記述することで他のPCに接続したときにも問題なく表示することができる。