冬さえも花が溢れて暖かし君は私の春の妖精 #jtanka #tanka #dokusyo #book

『往復書簡』湊かなえ著、幻冬舎2010.9.25第1刷の「十五年後の復習」より。
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手紙には、「愛している」はもちろんのこと、「きみのいる冬は、きみのいない春よりも、なんと暖かく、僕の世界を花で満ち溢れさせていることか」といった情熱的な文章が惜しみなく出てきました。
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こんな情熱的な言葉を言ってみたいものですね。

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