行者ニンニクの花開く

数年前にワタナベさんから頂いた一株は、そのまま1株。
そんな話をしていたら、今回葱坊主つきの大きな株をくださった。6年もするとこのようになということだ。
今日見ると花がほぼ全部開いたようなのでここにお礼を込めてアップする。
初めて見る行者ニンニクの花。

行者ニンニク醤油麹漬けで下味をつけた牛肉とウドの炒めものなど、ウド三品をつ くる

今日の昼。牛肉を行者ニンニク醤油麹漬けで下味をつけて炒める前に片栗粉をまぶし、ウド、玉ねぎ、椎茸も追加して炒めた。先日シンプルにウドと牛肉だけでしたので今回は他の食材も追加。
牛肉は行者ニンニクを醤油麹に漬けていたものがあるのでそれで下味をつける。炒める前には片栗粉をまぶす。これがまた美味しい。
玉子スープには椎茸とえのきに卵にオリーブオイルを落としてかき混ぜスープの中に入れた。先日あるレストランでスープを頂いたのに中の卵が美味しかったので、ひょっとしてオイルでも加えて混ぜるとふわふわになるかなと思ってやってみると、結構いい感じになってくれた。
向こうがウドの皮のキンピラ、さらにウドの葉を中心としたところをみじん切りにして炒め味噌などを絡めたものです。

行者ニンニクの醤油漬けと醤油麹漬けを作ってみる

行者ニンニクを頂いたので、醤油漬けと醤油麹漬けを作ってみる。
頂いたワタナベさんから聞いたところによると収穫できるまで5年位かかるそうです。
そして収穫したところはまた5年位しないと収穫できるようにならないと。
まったく長いスパンで考えないとなかなか栽培して食べるということにはならないようです。
写真は北海道でアイヌネギといわれるこちらの方のものよりもおおきいそうです。生の切る前の写真がそれなのですが、残念ながらすでに切って醤油漬けにしていて、小ぶりなものの写真しかないのが残念でした。大きな瓶に入れているものから想像してください。
また醤油麹漬けをしたのは、先日作った米麹に醤油を入れて作った醤油麹でも良いのではないかと思って行者ニンニクにも使ってみました。