CSVファイルをダブルコーテーションで囲んでデータベースのテーブルにインポート

サーバーのデータベースからCSVファイルをインポート使用しても、

 CSV 入力のカラム数が不正です (行: 2)。」

インポートしようとしていたのは

ネットで調べて、解決できたことは

各項目に「 ” ” 」がついていないから?

ダブルコーテーションで囲む必要があった。

テキストエディタで見ると

確かに、データだけがならんでいる状態。

それで、CSVファイルで使用しているCassava Editor の「オプション」から

でチェックを入れて保存。

そのcsvファイルをテキストエディタで確認すると

ダブルコーテーションで囲む

ダブルコーテーションで囲む

確かにダブルコーテーションで囲まれている。

その後、データベースにインポート。

この時注意することは、何度もインポート失敗を繰り返していると、データベースのテーブルに、1行ずつデータが入り、

「 id 」のカウントが増えているので、実際にデータがインポートされるのは、最終idカウント以後のデータということになる。

数個であればデータを編集する必要がある。その手間を省くなら、デーブルを新たに作った方がいい。

ボタンと入力で「アイ」と「愛」の本をさがそう~マイクロソフト・アクセスのフォーム

マイクロソフトのAccessを使用して2万冊以上の本をデータベースにしました。

その本を探すために、「本をさがそう」というフォームを作成しました。今までは直接キーボードから入力して調べるページでしたが、あらたにボタンキーから入力するページも作成してみました。キーボードに両手を移動させなくても、マウス一つでクリックすることによって入力することができます。パソコンの画面がタッチパネルであれば指で入力することもできます。

 

マイクロソフトのアクセスAccessフォームでの画像表示

マイクロソフトのアクセスAccessフォームでの画像表示をできるようにすると、花の写真などとともに一覧や情報をわかりやすくすることができる。

今回そのような植物のデータベースを作るにあたって、ネット検索をしながら作成の手順を確認するためにここにまとめておく。

まずは、アクセスの作成しているフォームに、画像を表示するところにコントロールボタンの中で「イメージ」のボタンをクリックし、適当なサイズの四角を作成する。

そのあと、プロパティを開いて「すべて」のタブの上から2番めの項目の「コントロールソース」のところに

=[CurrentProject].[Path] & “\ABC\” & [ファイル名]

「\」は「」の半角文字を示しています。「ABC」は画像の入っているフォルダ名です。 [ファイル名]はフォームに利用するテーブルのフィールド名を [ ] で囲んでいます。

[CurrentProject].[Path] は、同じフォルダ内に写真フォルダとこのアクセスファイルがあることを示している。外付けHDを利用しているとドライブ名が指定されることになり、このように記述することで他のPCに接続したときにも問題なく表示することができる。