花梨ジュースとカリンジャムづくり

なんとか手元に入ったカリンを使って、ジュースとジャム作り。毎年のように皮を削ぎ落とし、種を取り出し、実をいちょう切り。それらをすべてパナソニックの圧力鍋に入れ、水を入れる。
今回は高圧で20分にセット。
ザルで液だけを取り出し重さを計り、その40%の砂糖を加えて並べて煮る。
半分ほどを取り出してジュースで飲むようにする。
残りはとろり感が出るまで煮詰めてジャムとする。半分は冷凍にする。

遅ればせジャムにみを変え師走の日 #jhaiku

遅ればせジャムにみを変え師走の日 #jhaiku

楽しみに食べることを待っていたのに、ついつい遅れ、熟柿になっていたものもできた。
熟柿で食べるかどうしようかと考えたが、ジャムにしてみる。
柿の種類によっても随分、味も違っている。

花梨の実情熱こめて赤くなり #jhaiku ジャム作り

花梨の実情熱こめて赤くなり #jhaiku

先日収穫した花梨の実。
2回目のジャムづくり。
黄色い花梨の実が、熱を加えると赤くなる。
5個のカリンを使って、2つに割って種を取り出し、皮も削ぎ、実はいちょう切りにスライスし、電気圧力鍋の調理はここまでのラインギリギリまでに、種・皮・実を入れひたひたになるまで水を追加して、高圧で30分。
圧力ピンが下がってから、ザルで水分だけを別の鍋に取る。
ざっと煮汁が1kgあったので、砂糖を約半分の量の500g加え、レモン汁30ccも入れて煮立てていく。
途中約半分を飲料ジュース用に取り除く。
残りをさらに煮詰めてジャムにする。

今年はたくさんの実が取れたので煮詰めた後の実を気軽に捨てることができる。昨年は少なくてその実も更にミキサーにかけてジャムとして食べていたのだが。

電気圧力鍋で梨ジャムづくり

電気圧力鍋を使って梨のジャムを作ってみました。
梨のジャムは今回が初めてかな?
梨は皮と種を取り、半分はあらみじん切り。ちょっと荒すぎたかも。
残り半分はミキサーで。ミキサーに入れる時も適当には小さくしないとうまく回らないということがわかりました。
両方を圧力鍋に入れ、砂糖を4割ほど入れて、高圧で5分。
レモン汁を入れて出来上がり。
ちょっと砂糖が多かったかな?
パナソニックの付属レシピ集を見ていたら砂糖の投入は圧力後になっていた!
この違いはどう現れるのだろう?

青梅で梅ジュースと梅ジャムを作ってみる

青梅を頂いてきたのでジュースとジャムづくりを楽しみました。
青梅は洗ってヘタのところを取り、冷凍にしました。
6時間ほど凍らせて鍋に投入。
1.3kgありました。
砂糖を同量入れ、水を2.4リットル入れて弱火で3時間。最初を強火にしてすると時間短縮ができたと、後で反省。
クツクツする頃には見はすっかり柔らかくなっていました。
時間をかけてクツクツさせ、冷めるまでほっておいたら、いい色合いになりました。
ザルでこしてジュースを瓶に詰めました。
その後、実を種と分ける。これがちょっと大変だった。
初めざるの中でこすっていると取れるかなと思っていましたが、身が柔らかくなっているがためにすっきり取れません。
最後は実が種の周りに残っているのを鍋に入れて、水を少し加え、その中で両手で擦り合わせるようにしました。水を加えた分だけ後で煮詰めたらいいのではと方向転換。
これが随分楽でした。初めから少なめの水の中で擦り合わせるようにすると、種と実とが分けやすくなったかもと思いました。