電気圧力鍋で赤飯作り

パナソニックの電気圧力鍋で赤飯が作れるようなので一度作ってみたいと思っていた。
付録で付いていたレシピ集に沿って作ってみる。
1.もち米600ccを洗って30分位ザルに上げる。
2.小豆50gをざっと洗い、たっぷりの水で少し色が出たくらいで茹でこぼし。
3.その小豆を再度煮る。色が出たら、ザルで小豆を取り、そのゆで汁はボールに取り置く。700ccほどの水で煮たが残った湯は400ccくらいになっていた。あまり濃い色でもなかったのか。なにせ初めてで加減がわからない。
4.小豆を先に入れその上からもち米を入れる。最後にゆで汁に塩小さじ1を加えたものを入れ、530ccに足りない分を水で調整する。
5.低圧で8分。圧力品が下がるまで9分。その後も15分ほど蒸らして蓋を開けてみる。

赤い色は薄かったが、もち米やあずきを前日から水にかす必要もなく、簡単だったのが良かった。

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今秋初の花梨ジャムづくり〜電気圧力鍋を使って

今秋初の花梨ジャムづくり〜電気圧力鍋を使って
今年は我が家の花カリンにもたくさんの実がついた。
いくつか取って花梨ジャムづくりをしてみる。
今回は、電気圧力鍋を使用して作ってみる。

1.花梨…890gあった。
2.1の虫食い部分とか変色した部分を取り除き、半分に切ってスプーンで種を取り出す。
3.2の実を半月からいちょう切りに5mm程度に切っていく。
4.種とスライスした実すべてを圧力鍋に入れ、ヒタヒタになるまで水を追加。1200ccの水が入った。
5.高圧で30分、パナソニックの電気圧力鍋にかける。
6.圧力ピンが下がってから、ボールにザルを置き、鍋を移す。
7.種まで柔らかくなっていたが、今回は汁だけを使い、実と種は捨てる。
8.液は1000cc残ったので、400gの砂糖を入れて鍋で煮る。途中味を見て砂糖を追加。結局、合計で500gの砂糖を入れた。
9.さらにレモン果汁を大さじ2杯加えて煮詰める。
10.ヨーグルトに入れることが多いので、煮詰めるのは 控えめにしておく。

写真の並びは、出来上がりからはじめに遡るようにしてます。

鶏胸肉を電気圧力鍋でハムに

鶏胸肉を電気圧力鍋でハムにするレシピを教えてもらった。
実際には曖昧にした部分も多い。
1.胸肉の皮を取る
2.肉全体にクレージーソルトをかけ刷り込む。(教えてもらったのは1.5%の塩)
3.ジップロックに入れて半日置く。(真空にまではできないができるだけ密閉)
4.パナソニックの電気圧力鍋にお湯を入れ低音調理(70度)で25分。味見段階で少し赤みもあったのでもう10分追加した。

しっとりと柔らかく塩加減も良かった。
トーストに、射込み南瓜のタレを入れたスクランブルエッグに、この胸肉ハムを乗せて今朝の朝食でした。
カモシコで作ったヨーグルトに、我が家のミニトマトで作ったジャム(これも圧力鍋で作っていたもの)をかけています。
パナソニックの圧力鍋の恩恵をたっぷり受けた朝食でした。
ちなみにパンもパナソニックのホームベーカリーでした。

電気圧力鍋でカボチャの煮物も楽に簡単に

電気圧力鍋を使ってカボチャの煮物を作った。
1.かぼちゃ半分。種を取り除いた状態で約740g。食べやすい大きさに切る。
2.だし汁を1カップ(200cc)
3.砂糖・酒・味醂・醤油を各大さじ2。
電気圧力鍋に、2と3を入れ砂糖をよくとかして、1を入れる。
キッチンペーパーを上にかぶせる。
低圧で3分にセットし、スタート。
後は圧力ピンが下がるのを待つだけ。

電気圧力鍋だから、鍋についておく必要もないし、蒸気を吹き出す大きな音もない。
パナソニックの電気圧力鍋を買って本当に良かった。
ただ、それを使って調理ができるということで、私が手を出すということが増えてしまった。
ホームベーカリーでパンを作るみたいな感覚でかぼちゃの煮物ができるんだから、ま、良しとしようか。