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松山城天守閣からの眺め(2003.8.20撮影) 

 


愛媛県松山市の伊予・松山城の天守閣からの360度のパノラマ写真。
天守閣で東南西北の各窓からの眺めなので、壁にさえぎられている部分がうまく接合できていない。
それでもおおよその雰囲気を感じてもらえることだろう。
平山城で戦国時代には河野氏の支城があり勝山城とよばれていたという。
関が原の戦いの功績により伊予国20万石を支配することになったのが、加藤嘉明(よしあき)。
それまでの伊予国正木城(まさきじょう)から、勝山に移り1602年に起工、03年に新城に移り、「松山」と改称したという。
城主は嘉明ののち、蒲生忠知(がもうただちか)を経て、1635年(寛永12年)松平定行にかわり、以後、松平氏が居城して明治維新にいたった。
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